響の会〔清水寛二・西村高夫〕
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 [2008/12/05]第35回 研究公演・能〈玉鬘〉 アンケート
 アンケート回答にご協力有難うございました。頂いたご感想は既に出演者は拝読させていただきました。また、頂いたご要望については、響の会あるいは響の会通信編集委員会において検討させて頂きます。(※括弧内は年代、#は無記入の場合です)
無布施経は自分の名が題材なので、おもしろかったです。
いつも清水先生におそわっていますが、ありがたいことだと再認識しました。
能を生で見るのは2回目ですが、前回同様見ていて緊張しました。
  (20代・女性)
 
楽に観させていただきました。ありがとうございました。   (60代・男性)
 
若い観客の方が多い事はお二人の能への取り組みの影響として、とても嬉しいことです。
前場のシテの謡、曲旨からするとやや強すぎないでしょうか?
又、西村さん地頭をないがしろにしてはどうかと思います。
後場はシテはよく曲を表わしていると思いました。
全体としては良かったと思いました。
  (60代・男性)
 
きょうの無布施経、今迄の中で一番判り易く表情まで面白かった。茂山千之丞さん自然でお上手!   (60代・女性)
 
無布施経いつもは野村家の狂言を目にする事が多いのですが、
千之丞さんの狂言、わかりやすくたのしかったです。
歌舞伎のようで。
  (60代・#)
 
乱曲「倶利伽羅落」力強く仕方も欲しくなる。
狂言「無布施経」施主を褒めちぎってその為に布施の出ない落胆ぶり、
後半の教化はなかなか良い話だけに、落差が大きい。
能「玉鬘」端正な印象。玉鬘がそれほど悲劇的人物ではないので、確かに
演じにくいと思う。囃子もアイも省略なく丁寧でよい。
  (50代・男性)
 
関西の狂言は面白かった。
前シテの衣装の柄はかわっているなと思いました。
アドはわかりやすかった。後シテの衣装は美しかった。
面の口もとが息をしているようであったりつぼんだりしている様にもみえました。
とてもよかったです。
  (70代・女性)
 
後シテは、囃子方とよくからんで、しっとりとしたイメージになり良かったです。
地は少しバラついたかな。全体的にはまとまりあり。もう少し見ていたかったデス。
  (#・#)
 
狂言・笑いに関しては関西の方が上ですね。
能・余白の多い非常に地味な曲だと思いました。
見るべき所作、型も少なく観る側の感興をおこすのが難しく演じる側に
深い芸を要求する演目だと感じました。
  (#・#)
 
「無布施経」は今まで何回も見ていますが、今日のは大変エスプリに富み、
"教化"の内容も含蓄に富むものでした。
最後の屁理屈も落とし所がうまいものだと思い日本の子供の古典のユーモアの
センスを改めて感じ、楽しく思いました。
「玉鬘」・前シテ、おとなしやかな表情の面、謡も抑えていたように感じられて、
玉鬘のもつ寄る辺無い情趣が表わされていたと思います。
お声が本調子でなかった(?)ようにも感じましたが。
(居クセは見ている方からは余り楽しくないのですが、地謡が時として揃わないことが
あったように思われました)。

後シテ 唐織の色彩が錦秋を思わせ、またシテ本来の華麗さ気品を表わして
いてセンスの良い選択に思いました。"怨み"という言葉と共に足拍子を踏み
重ねるところ何かがストーンと私の中に納得できたように感じられました。
分かりにくい曲ではありますが、前回横浜で見た時よりは2回目でもあり、
少し近づくことができたかと思います。最後に囃子方の取り合わせが良かったです。
大小の息がよく合いそこに仙幸さんの笛の情趣が絡み、大変結構でした。
ありがとうございました。後場は謡にこれまれた情念が感じられました。
  (#・女性)
 
久々のこの空間と時間に日本人の実感を改めて浸る事が出来ました。   (#・#)
 
久しぶりの舞台でした(3年ぶり)。
西洋音楽を仕事としてやっているのですが、自分が日本人である事を実感。
  (#・#)
 
番組立が面白かったです。
「倶利伽羅落」は初めて観ましたが迫力があって、コワかったです。
戦争はいつの世もオソロシイ・・・。「無布施経」も良かったです。
「玉鬘」は前シテがなにか年寄りの様で瑞々しさが無く、なにかフシギでした。
とらえどころの無い曲と思い。アイの方、若そうですね。
誠意のある舞台で好感を持ちました。また是非観たいと思います!
  (#・#)
 
・乱曲、独吟は力があって又余り聞き馴れないが、面白く感じました。 ・狂言は茂山さんのところのが久し振りに拝見して面白く見ました。 ・玉鬘、前シテは重くてつらそうでした。後の方が舞っていられた人の全体像が良くわかりました。アイの方、なかなか良いと思いました。これからも頑張って下さい。   (#・#)
 
とてもすばらしくみさせていただきました。有難うございました。   (#・#)
 
最高でした。残念ながら少し眠くなりました。   (#・男性)
 
乱曲中に物売りの声が入り聞きにくかった。
この能は初めて観たので比較できないが、後場がわりと短いので
劇的効果をきわだたせるために、前場をシテが抑えぎみに謡って
いたのだろうかと思った。
  (40代・#)
 
玉鬘の後シテが特に印象に残りました。
姿形はとても愛らしいのですが、内面は、玉鬘という一人の女性を
超えて人間一般が普通に生きていても、いつの間にかかかえこん
でしまう懊悩を表現しているように感じました。
  (20代・#)
 
「倶利伽羅落」しっかり強く謡うところが、その後の圧倒的な展開を
思わせておもしろかったです。どこかで詞章を観られるようにすると
分かりやすいですね。
「無布施経」千之丞さんのどこかあっけらかんとした、とても人間らしい
演技がとてもよかったです!!ほっとする時間でした。
「玉鬘」やはり難解でしたが、曲のイメージは伝わってきて、時間をかけて
作ったのだなと思いました。最後の盛り上がりに引き込まれました。
  (#・#)
 
今日まで「玉鬘」ってよく分からないなぁ、そもそもシテが玉鬘である
必要があるのか、って思ってたんですけど、舞台を観て心に落ち着き
ました。色々な要素がつながったといいますか。地はもう少し節扱いを
正確にしていただけると。
  (#・#)
 
<無布施経>初めて茂山千之丞氏の狂言を拝見させていただきましたが、
一つ一つが洗練されていて、非常に見ていて楽しかったです。
また今度ぜひ機会がありましたら、見させていただきたいです。
<玉鬘>後シテのとても綺麗な装束・扇に魅了されてしまいました。
源氏物語の中でも随一の美女である玉鬘が現代によみがえった
あのような錯覚すら覚えました。
  (#・#)
 
狂言も能も難しく感じたけれど、笑うところは笑えたし、着物や扇の
美しさに見とれたり、それなりに楽しめたので良かったと思う。
意外と能が短く感じた。独吟は迫力があってよかった。
  (20代・#)
 
すばらしかったです。いい日になりました。ありがとうございました。   (70代・女性)
 
舞台が近くてよく見えてよかった。声もよくきこえた。ただイスの方が、
すわりよいと思う。なれないのでコシがイタくなってしまった。
狂言もとてもよくわかっておもしろかった。又、見たいと思います。
  (#・#)
 
お能は今回初めてです。
テレビ等では何度か拝見していますが、若い人、年配の人が
大勢いられるのにはびっくりしました。
  (#・#)
 
お能は今回初めてです。
テレビ等では何度か拝見していますが、若い人、年配の人が
大勢いられるのにはびっくりしました。
  (#・#)
 
清水さんよかったです。(緋袴でみたかったな・・・)。
工藤さんのワキ好きです。お囃子ももちろんよかった。
  (#・#)
 
実際に舞台で鑑賞するのは初めてでしたが、迫力がありとても楽しめました。
一つ一つの動作に無駄がなく、かつ優雅さもあり、能の魅力を少しではありますが、
理解できたような気がします。
  (#・#)
 
初めての観能はいー機会でした。   (70代・男性)
 
久しぶりにきました!!後の装束がとても華やかで素敵でした。   (20代・女性)
 
それぞれがそれぞれなりにいまいちでした。
各々がんばるのが舞台ではないと思います。
ワキ・ノリがない。 はやし・普通すぎる(人にあわせすぎでは?もう少し主張が欲しい)
シテ・単調で一本調子。謡はちょっとおんち・・。
地・地頭がうまい分、まわりの雑さと荒さが目立ちました。
統一感があまりないように感じましたが。「おシテきれいね〜」で
終わって欲しくありません。
  (#・#)
 
全体をとおしてセリフが大きくハッキリしていたのでよくわかっておもしろかったです。   (#・#)
 
姿勢が良かった。   (20代・男性)
 
無布施経、千之丞さんの"布施"を気付かせる時がまことに愉快でした。
日本人の笑の原点をつかれたようです。
玉鬘、今年の能は私個人は半蔀からでしたので、夕顔と娘と偶然ですが
両方見ることが出来ました。素晴らしかったです。
  (60代・女性)
 
初めて能を観させてもらいましたが、一番高等な芸術だと思いました。
別世界を見ているのではなく、別世界に本当にいるという、夢の中のような
感覚でした。自分にもっと想像力があれば、さらに楽しめるのにとおしい感じもしました。
  (20代・男性)
 
非常に音楽的な地謡で、逆に言えば、お囃子が謡っていたように思いました。
景色を見る時、面の下で、どういう表情をなさっているのでしょうか。
面の効果だけを考えておいでなのでしょうか。
  (#・女性)
 
まだ舞台がぴかぴかだった頃にこちらに来て以来ですが、記憶通りの
こじんまりとあったかいところで、とてもよい集中ができました。
又ぜひ来たいと思います。本日は狂言に特にひきこまれました。
  (#・#)
 
「乱曲」よかった。「玉鬘」は期待の方が大き過ぎた。残念ながら。   (70代・女性)
 
生まれて初めて見させていただきました。
静かな時をすごさせていただき、ありがとうございました。(不思議な空間)
  (40代・#)
 
能を初めて見に来ました。
玉鬘だったので、来させていただいたのですが、これからも見に来たいと思います。
ありがとうございました。
  (30代・男性)
 
狂言の茂山氏が行った無布施経は笑いがあって面白かったです。
能・玉鬘はシテの玉鬘が最後の舞は感動しました。
  (10代・男性)
 
色について。前シテの着物に違和感。大鼓の袴の色は派手すぎ。
地謡の人が誰か一人ずれることがあり気になった。笛の後見の人がころんだ。
その他はすべてよかったです。
  (#・#)
 
とてもすばらしい声ですばらしかったです。   (#・#)
 
堪能いたしました。
それぞれの役割もすばらしかったし、笛、小鼓、大鼓、地謡の方も本当にお疲れさまでした。
  (#・#)
 
初めて観ました。声の響と表現力に感動しました。
よかったです。
  (#・#)
 
狂言は演目と演者の相性が非常によかった。能は特に囃子方がよかった。   (30代・男性)
 
言葉がはっきりしていて、聞取りやすく楽しめました。   (30代・#)
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