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名前: |
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大倉源次郎〔おおくらげんじろう〕 |
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生年月日: |
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1957(昭和32)年9月7日生(A型) |
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在住: |
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東京都 |
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師事: |
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十五世 大倉長十郎 |
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略歴: |
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昭和32年、大倉流十五世宗家大倉長十郎の次男として大阪に生まれる。昭和56年
甲南大学文学部卒業。昭和60年 能楽小鼓方大倉流十六世宗家になる(同時に大鼓宗家預かり)。
詳しいプロフィールはこちら→ |
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役職等: |
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能楽協会 教育特別委員会委員
〃 著作関連委員会委員
日本能楽会会員(重要無形文化財総合指定)
東京大学表象文化非常勤講師
大阪府立東住吉高校芸能文化科非常勤講師
大阪朝日カルチャーセンター主任講師 |
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WEB: |
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【華通信WEB】
http://homepage2.nifty.com/hana_web/ |
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◎これまでの舞台生活の中で記憶に残る舞台 |
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中学校の頃、父の後見で舞台に出ていましたとき橋掛かり静かに出てくるシテに得も言われぬ存在感を感じ、常座で謡い出された声に戦慄を覚え是は大変な所に出ている、とんでもない所に座っているのだと感じたことが有りました。後で判ったのですがそれは観世寿夫先生が高熱を推して出られた「井筒」だったのです。鞄持ちとして、ただ言われるままにお供して歩いていた子どもが少し目覚めた舞台です。 |
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◎今回の出演に向けての意気込み、作品への思い |
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高野山は本当に山深く当時は大変な道行きだったと思います。東京に来てなおかつ山を思う舞台が広がると楽しいかと思います。 |
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◎響の会、響の会同人の清水寛二・西村高夫について |
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たしか初出演は「忠度」、それと2年越しの「景清」「藤戸」と印象に残る舞台をさせていただいています。兎も角、長いご縁です。キャラクターの違う二人が取り組む意欲的な舞台、これからも楽しみにしています。
〔'05/11/14 公開〕 |
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