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私個人としては初心者でございますので、詳しい事はわかりませんが、直観的には素晴らしい芸能と思います。少しでも理解して美しさにふれたいと思います。 |
(70代・女性) |
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今日は清経のワキは舞台に最後迄いない事がわかりました。狂言はいつも同じものの繰り返しのように思いましたが、今日の狂言ははじめてみました。菊慈童はよく知っている曲でよかった。野宮後シテがとくによかったと思いました。序の舞がとても美しくみえました。地もよかった。 |
(70代・女性) |
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盛沢山で満足、気分良し。 |
(60代・#) |
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「清経」 シテとツレのかけあいがはっきりしていて聞き易く、また音取りのところも美しい出でした。
「菊慈童」 さすがにすきのない動きでした。
「野宮」 ワキ、アイ、笛、太鼓とぜいたくな配役(?)で、見応えありました。シテの面は増でしょうか、悲しげで品があってよかったです。後場の長絹の色も落ち着いていて場面全体に後期な雰囲気が漂っていました。 |
(60代・女性) |
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「清経」とても面白かったです。特に笛の独奏の部分の笛とシテとの関係が興味深かったです。 |
(40代・女性) |
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スケールの大きな素晴らしい舞台で拝見してとてもよかったです(響の会の公演は初めて見ました)。 |
(50代・女性) |
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清経も御息所もとても美しく感じました。アイ狂言もとても聞き易く感じました。心に残る舞台でした。 |
(#・女性) |
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恋之音取の笛を楽しみにして居りました。舞囃子があったこと、とてもよかったです。毎回演じて下さい。 |
(70代・#) |
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とてもたくさんの番組で少し長かったかなぁと思いました。でも、とっても感動しました。音の洪水の中に浸って一時日常を忘れました。大人も満足できるライブハウスのようですね。 |
(30代・女性) |
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両曲ともシテの熱演が感じられたし、秋の風情がなんとなく感じられて、とても面白かった。ただ両曲とも地謡が不満で、どうも気持がそろってないのではないかと思わされた。一つの「清経」「野宮」を作ってるんだとは思えなかったのが残念だった。 |
(#・男性) |
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「清経」死んだ身で会いに来てくれるよりもどうして私を残して自殺してしまったのかうらみ言を言いたくなる妻に共感を覚えるのはやはり私が女性だからでしょうか? |
(30代・女性) |
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ぼやけているように感じました。 |
(30代・女性) |
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武人の清経でしたね。勇ましかったです。野宮は、美しくはありましたがあまり秋が感じられませんでした。 |
(40代・女性) |
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応えました。 |
(30代・男性) |
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素晴らしい舞台で感動いたしました。美しい日本の文化をありがとうございます。 |
(40代・女性) |
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すばらしい!静と動のコントラスト、修練のたまものの舞台に感動。野宮の最後の舞は圧感! |
(40代・女性) |
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たいへん楽しく拝見致しました。特に清経、菊慈童が素敵でした。 |
(30代・女性) |
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長時間の舞台でしたが、最後までよく集中して見られました。良かったです! |
(20代・女性) |
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天下を争うような上つ方のみならず、むしろ、下々にこそ能の慰めは、切実に必要で、ありがたいものです。皆さまの日頃のご努力に感謝しております。 |
(#・#) |
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清経ー笛が素晴らしかった。 野宮ー舞が素晴らしかった。 |
(70代・女性) |
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清経が素晴らしかったです。 |
(40代・女性) |
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お役の方々、地謡、囃子方共に皆とても立派なできでした。心に残るお能だったと思います。 |
(60代・#) |
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清経、野宮共に熱演で非常に良かった。ハヤシ、地謡も曲に合って全体の盛り上がりがありました。
狂言も珍しい曲で良かったと思います。 |
(#・男性) |
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能を知る様になって間もない私は舞台のことは何もわかりませんが、宝生能楽堂で西村先生の清経に接することができ、大変良かったです。連れて来ていただいた皆さんに感謝です。笛の音色ってこんなに良いものだったんでしょうか。聞きほれました(野宮)。 |
(50代・男性) |
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「清経」…仙幸さんがすばらしかったです。本当にキレイな音で、今の一噌流だと仙幸さんしかこの音は出ないなあと思いました。西村さんの気合いが好きでした。クセとキリは特に地とのテンションががっちりで気持よかったです。クセの緩急のつけ方は本当に好きでした。音取にあった清経でした。今回とてもシテもツレも言葉がはっきりしていて、初めて物語を聞きとりました。こんなに恨み言言い合ってたのに、舞台上には夫婦愛が見えて、とても面白かったです。クセの横笛を吹くところ絶妙でした。
「菊慈童」…地頭の姿勢のわるいのがすごく気になりました。
「野宮」…すばらしかったです。上品で…でもきりっとした引き締まりを忘れないシテでした。前と後の雰囲気ががらりと違う印象を受けました。後の長絹いいですね!!地味目の紫でしたが、上品でスッと入っているラインがまたシテを引き締めて、いいですね!!
一番美しかったのは、序之舞で右袖を上に被くところとキリです。面に光が入る感じ、袖のなめらかなかけ方…ため息がでました。後場の方が気持がこもっている感じをうけました。
生意気ながら、六郎兵衛さんの笛は、時々今日の野宮にはあわない気がしました。ヒシギが長く感じ、ちょっと乱暴だなと感じるところがあったり…。さし指の多さもあしらいには少しうるさい感じがしました…。 |
(20代・#) |