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| ［'07/12/18］野村又三郎氏の訃報に寄せて |
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 去る１２月１２日、和泉流狂言方・野村又三郎氏がご逝去されました。突然の訃報に接し深く御冥福をお祈り申し上げますとともに、響の会ならびに同人両名といたしまして、ご生前中の温かい御指導・御鞭撻に心より感謝申し上げる次第です。
これまで当会の各公演にも多数御出演を賜り、また銕仙会を通じての演能活動においても同人が大変お世話になりました。あらためて心より御礼申し上げ、御霊の安らかにお眠りくださらんことをお祈り申し上げます。
●響の会 御出演歴
〔1993.04.24〕第3回 響の会〈寝音曲〉アド
〔1996.03.02〕第6回 響の会〈水汲〉シテ
〔1999.06.26〕第9回 響の会〈咲嘩〉アド
〔2005.12.11〕第1回名古屋公演〈茶壺〉シテ |
響の会
清水寛二・西村高夫 |
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| ［'07/12/18］響の会通信
第９号 誤記訂正 |
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12月6日に発刊いたしました「響の会通信 第９号」裏表紙掲載の『2008 響の会公演予定』中、第35回研究公演の開演時間に誤りがありましたので、お詫びの上、下記の通り訂正させていただきます。何卒宜しくお願いいたします。
●誤：第35回研究公演 2008年12月5日（金）13時半
↓
○正：第35回研究公演 2008年12月5日（金）18時半 |
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| ［'07/12/07］第32回研究公演
ご来場御礼 |
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昨日12月6日、東京・青山の銕仙会能楽研修所において、“第2期響の会の幕開け”と位置づけた本年最後の公演となる「響の会
第32回研究公演」が開催され、乱曲〈玉取〉山本順之、狂言〈素袍落〉茂山千之丞、に続き、同人の西村高夫が能〈安達原 黒頭急進之出〉のシテを勤めました。この度もお陰様をもちまして盛況裡に終了いたしました。この場をお借りいたしまして、ご来場いただいた皆様に篤く御礼申し上げます。
尚、近日中に、公演の舞台写真を当WEBサイト内の「写真アルバム」に掲載予定です。ご期待下さい。 |
| 「写真アルバム」はこちら→
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| ［'07/07/19］10/18
INSLA東寺特別公演〈一石仙人〉のご案内 |
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 本年秋、当会同人の清水寛二がシテを、西村高夫が地謡を勤めます、多田富雄氏作・新作能〈一石仙人〉が、教王護国寺（通称：東寺・京都市南区）にて開催されます。チケット発売等についての情報が確定いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。
空海ゆかりの寺で、世界遺産にも指定されている境内における、核の平和利用をテーマとした新作能の上演となります。是非ご期待ください。
○INSLA東寺特別後援 多田富雄作・新作能〈一石仙人〉
主催：自然科学とリベラルアーツを統合する会（ＩＮＳＬＡ）
日時：2007年10月18日（木）18:30開演／17:30開場
場所：東寺講堂前特設舞台（小雨決行）
チケット発売：2007年08月01日より
電話：090-1317-5857（申込専用電話）
インターネット：ＩＮＳＬＡホームページ http://www.insla.jp/
入場料：
S席・8,000円（指定席）／A席・6,000円（指定席）／B席・4,000円（自由席）
※ なお前日17日（水）18:00より公開リハーサルあり（全自由席・2,000円） |
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| ［'07/07/13］朝日カルチャーセンター「新作能に挑む」のご案内 |
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明日、7月14日（土）15:30〜17:30、東京・新宿の朝日カルチャーセンター新宿教室にて、能楽研究者の表きよし氏（国士舘大学21世紀アジア学部教授）と響の会同人の清水寛二による対談「新作能に挑む」が開催されます。多田富雄氏作・新作能〈長崎の聖母〉の浦上天主堂での上演の映像などをご覧頂ながら、色々な新作能にまつわるお話をさせていただく予定です。
聴講は有料ですが、会員以外の方でもお申し込みいただけます（聴講料以外の入会金等は不要）。是非ふるってご参加ください。詳しくは下記のリンク先をご参照下さい。
「朝日カルチャーセンター新宿教室・古典芸能講義」一覧はこちら↓
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0707koza/A1101.html |
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| ［'07/07/13］『新・能楽ジャーナル』・清水寛二インタビューのご案内 |
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『新・能楽ジャーナル』４２号（２００７年７月号）に響の会同人・清水寛二のインタビューが掲載されています。タイトルは「リレー語録／直言曲言 畏れを感ずる心」（聞き手・星乃真呂夢）です。是非、この機会にご購読ください。
尚、評論家・村上湛氏による能評コーナーでは、先日開催されました、響の会 第31回研究公演〈昭君〉についても取り上げられています。
ご購読のお申し込み方法等、詳しくは下記のリンク先をご参照下さい。
「新・能楽ジャーナル」こちら↓
http://homepage2.nifty.com/journal/page002.html |
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